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ProcessExplorerで実行中のプロセスの詳細情報を調べる



 実行中のプロセスの詳細情報(フルパス名や使用しているDLLなど)を確認したいことが時々ありませんか? 今回ご紹介するのは、そんなときにも便利でタスクマネージャの機能の多く+追加機能をもったフリーソフト「ProcessExplorer」です。

■ 元々の提供サイトはマイクロソフトに買収されていた

 随分以前からこのツールを使っていますが、今回この記事を書くために提供元「Sysinternals」のサイトを久しぶりに訪ねてみると、言わずと知れたマイクロソフトの技術者向けのサイト「Microsoft TechNet」が開いたではありませんか。
 説明によると「マイクロソフトは、2006 年 7 月に Sysinternals を買収した」ということのようです。

 以前から使用していたバージョンは「Process Explorer v9.25」で日本語化パッチも入手できましたが、今回確認するとなんと「v11.33」へと大きく変わっていました。
(機能はそれほど変わっていないようですが)

■ ダウンロードとインストール

 Process Explorer v11.33のダウンロードはこちらから。

 ○Process Explorer v11.33
  

 ダウンロードした「ProcessExplorer.zip」を解凍し、全てのファイルを適当なフォルダに入れれば準備完了です。procexp.exe または そのショートカットを作成してダブルクリックすれば起動します。

 ※ 日本語を含むフォルダに入れると、後述の「タスクマネージャと置き換え」 がうまく動作しないことがあるようです。
   (以前のバージョンでは問題なかったようだが。。。)

■ 日本語化
 
 日本語化パッチも以前の配布元にはこのバージョンのものがありませんでしたが、こちらのもので日本語化ができるようです。

 ○X-WORKS.org :: DOWNLOAD (processexplorer1133jr02.zip)

 このページの下のほうの「同意してファイルをダウンロードする」をクリックするとダウンロードが始まります。

ダウンロードしたZIP形式のファイルを解凍してできる「processexplorer1133jr02.exe」を実行すると、適用するかどうかの確認の後、次のような画面になります。

ここで「オリジナルの「procexp.exe」が入っているフォルダを指定し「OK」とすると日本語化が適用されます。

■ 初期画面

○オリジナル(英語版)の初期画面

 
○日本語化パッチ版の初期画面(メニューなどが日本語表示)

 

以下では、日本語化パッチ版の画面で説明します。

○ DLL一覧の表示(下段ペイン)

画面の上段ペイン左側の、プロセス(例えば「alg.exe」)をクリック すると、下段ペインにこのプロセスで使用しているDLLが一覧表示されます

 

■ 使い方(1) ・・・ ツールバーの説明

 上の画像の赤丸囲み数字のアイコンについて説明します

①保存

  • 画面に表示されている情報をタブ区切り形式のテキストファイルに保存します
     (DLL表示している場合は、表示してるDLLの情報も出力)
  • テキストエディタでも見れますが、EXCELなどで開くと表形式で見ることができます

②最新情報に更新

  • 表示を最新の情報に更新します

③システム情報

  • 別ウィンドウが開き、CPU使用率などの履歴をなどの履歴をグラフと数値で表示します
    (タスクマネージャの「パフォーマンス」タブの情報量増加版)
  • マルチコアCPUの場合は、下方の「CPUごとに描画する」にチェックを入れるとCPUのグラフが分割されて表示されます
  • メイン画面のツールバーのところにグラフの縮小版が表示されており、このグラフをクリックしてもタスク情報を開くことができます

④ プロセスツリー

  • 上段ペイン左側のプロセス表示がツリー表示に変わります
  • 項目名のいずれかをクリックしてその項目でソートするとツリー表示が解除されます 

⑤ 下段ペインを隠蔽/表示

  • 下段ペインの表示/非表示を切り替えます
  • 下段ペイン表示状態で境界をドラッグすると枠の大きさを拡大/縮小できます

⑥ ハンドルを表示/DLLを表示

  • 下段ペインの表示をDLL表示/ハンドル表示に切り替えます

⑦ プロパティ

  • 選択されているプロセスまたはDLLの詳細情報を表示します
  • もちろん「プログラムやDLLのフルパス名」も確認できます
  • プロセスまたはDLLを「右クリック→プロパティ」 の方が間違いにくいかもしれません

⑧ プロセスを終了

  • プロセスを強制終了させます
    (プロセスを右クリック→プロパティ の方が間違いにくいかもしれません )

 

⑨ DLL/ハンドルを検索

  • 別ウィンドウが開き、DLL名で検索し、使用プロセスを一覧表示します
  • 検索結果一覧からプロセスを選択(クリック)するとメイン画面でそのプロセスが選択された状態になります

 

⑩ ウィンドウのプロセス検索

  • ツールバーのこのアイコンを調べたいウィンドウにドラッグ&ドロップするとメイン画面でそのウィンドウのプロセスが選択された状態になります
    (上の図は、エクスプローラのタイトルバーのところにドロップするところ)

 

■ 使い方(2) ・・・ その他の主な機能

 

○ 表示項目を追加/削除/保存/読み込み

  • 上段ペイン/下段ペインの項目名のところを右クリック→表示項目の選択
    表示項目の並べ替えは項目名をドラッグして行ないます
    開いたダイアログから項目を選択することで表示項目を追加/削除ができます。
  • 尚、メニューの 表示→表示項目~
    設定内容の保存/読み込み/整理/選択 ができます
  • 更に、ショートカットキー(Ctrl+1、Ctrl+2、など)で素早く切り替え ができます
    (私は、名前の次に「バージョン」を表示するようにしています)

○ タスクマネージャと置き換え

  • オプション→タスクマネージャと置き換え
  • タスクマネージャ起動を行なうと「ProcessExplorer」が起動するようになります
    (元に戻すには、オプション→タスクマネージャを元に戻す)

○ トレイアイコンの設定

  • オプション→トレイアイコン
  • CPU,I/O,コミット物理メモリの内のどれをタスクトレイ(通知領域)に縮小表示するか選択します(複数選択可能)

○ プロセスの表示色(強調表示) の設定

  • オプション→強調表示の設定
  • 「サービス」や「ユーザープロセス」などによって色分けされて表示されている色を確認/変更できます

○ プロセス優先度の設定

  • プロセスの行を右クリック→優先度の設定
  • プロセスの優先度を6段階で設定できます

○ オンライン検索

  • プロセスやDLLの行を右クリック→「オンライン検索」
  • 既定のWebブラウザが開きその項目に関する検索画面になります

 


いかがでしょうか?


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