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1年ぶりにエコポイントの申請をおこなった



実家で液晶テレビと冷蔵庫を買い換えたので、約1年ぶりに「エコポイントの申請を行ないました。

◆エコポイント事業の現状について

下記のリンク先に報告があり、
 ・個人の申請受付件数(累積)は約2,299万件
 ・エコポイント発行数(累積)は約2,107万件・約3,194億点
 ・月別申請数は、2009.09:113万件、2010.09:236万件 で倍増
 (制度の終了を控え、2010.09に急増している)
ということのようです。(詳しくは下記のリンク先で)

エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業の実施状況(9月末時点)
(「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業の実施状況(10月末時点)」 が公開されました)

申請からエコポイント発行(審査終了)までの期間は、
 ・インターネット申請で 3~4週間
 ・書面申請で 4~5週間
 (インターネット申請が1週間ほど短い)

◆申請結果
  • 液晶テレビ
    ・09/20 ネット申請 → 09/23 郵送 → 10/20 メール受信 → 10/31 商品券(着)
  • 冷蔵庫
    ・09/28 ネット申請 → 09/29 郵送 → 11/04 メール受信 → 11/18 商品券(着)
※メール受信は、「審査が終了し、交換事業者へ発注された」こと意味します
 
冷蔵庫の申請は1週間遅かったのですが、商品券は2週間以上遅くなりました。
駆け込み申請のために遅くなってきているのかもしれません。

◆今回の申請で気づいた点

○申請書が整理されわかりやすくなった

以前はごちゃごちゃしていたインターネット申請書がすっきりし、
 ・見やすくなった
 ・領収書などが貼りやすくなった
 ・2枚を背中合わせで綴じるようになり、審査時の作業にも配慮

※量販店などで購入した場合の「製品保証書」について

通常は購入者、購入日、販売店名などが一切記載されていません。
販売店では未記入のままでOKとのことでしたが、Webサイトの説明では相変わらず「手書きで。。。」と書かれています。
今回は未記入のままで申請しましたが問題なくOKとなりました。

○印刷フォームがPDFで出力されるようになった

以前は、印刷フォームが乱れることがありましたが、
今回は、一旦PDFで出力されてから印刷するようになり印刷の失敗がなくなりました。また、このPDFをPCに保存しておけば控えにもなり便利になりました

○申請状況の確認がWebで確認できるようになったようだ

説明と確認画面へのリンクは、【こちら】です。
説明によりますと、

 パソコンか携帯電話で電話番号などを入力すると、あなたの申請の審査状況が簡単に確認できます。
この申請状況確認機能をご活用いただくことで、申請者ご自身の申請状況が、受付~審査~家電エコポイント発行までのどこの段階にあるのかご確認いただけます。
 データの反映に時間がかかりますので、申請状況を確認できるのは申請書投函から約3週間後となります。

とのことです。これが本当に役に立つのかどうかは私にもわかりません。
いずれにしても、駆け込みが増えるでしょうから、もう少しかかると思ったほうがいいかもしれません。

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イオンの格安の地デジ対応チューナを購入



■ 我が家のテレビ事情

 我が家には3台のテレビがあります。
この内2台のテレビについては、以前の記事に書きましたように、最近地デジ用のアンテナを自分で設置してについては良好な受信環境にすることができました。
残りの1台(14型の液晶テレビ)については地デジ非対応のためアナログ放送を受信して視聴していますが、
 ・マンションの陰のため共聴アンテナを利用しているが、局によっては受信状態が少し悪い
 ・1年後のアナログ放送終了後も使い続ける予定
ということで、格安の地デジチューナがあれば購入しようと考えていました。


■ イオンの「PRODIA PRD-BT102-PA1」を購入した

 2009年9月に入り、イオングループが4,980円の地デジチューナを19日に発売と発表。(ピクセラ製PRD-BT102-PA1)
続いて西友が4,750円で18日から発売と発表。(ダイナコネクティブ製のDY-STB260)。
 ・ざっと見たところ仕様に大きな違いがなさそう
 ・関西地区には西友の店舗が少ない
 ・イオンモール内のジャスコで4,750円に値下げして販売されていた
ということで、イオンの製品を購入しました。

<接続は簡単>

 ・付属のB-CASカードを地デジチューナの底面のスロットに挿入する
 ・地デジ(UHF)アンテナ線 を 地デジチューナ アンテナ端子につなぐ
 ・地デジチューナのAV出力(黄・赤・白) を テレビのビデオ1入力端子につなぐ
 ・テレビの入力切替でビデオ1を選択
 ・地デジチューナの電源を入れ、「はじめての設定」画面が表示されているので
  リモコンの「決定」ボタンを押す

 ⇒ しばらくしてチャンネルスキャンが完了し受信可能となりました

<結果>

 ・画質は、「受信状態が良好なアナログ放送並み」 であり十分な画質
 ・ハイビジョン番組では上下に黒帯ができるか左右が縮むかのいずれか
  (テレビがワイド(横長)タイプでないためやむを得ない)
 ・データ放送に非対応
  (解像度が低く、対応しても文字が見づらいので、非対応となっている?)

※ 但し、次の点は想定外でした
 ・付属のリモコンでテレビの操作ができない
  (電源ON/OFF、音量の大小 など)

 ・番組表からチャンネル切り替えができない
  (但し、別の「裏番組表」からはチャンネル切替え可能)

 特に前者についてはかなり不便で、「少々がっかりした」というのが正直な感想です。
 この点を気にされる場合は他のモデルを選択してください。


■ 格安地デジチューナの主な機能の比較


購入を検討している方は下記を参考にしてみてください

販売元  イオン  (西友) ※1  ピクセラ
製造元  ピクセラ  ダイナコネクティブ  ピクセラ
型 番  PRD-BT102-PA1  DY-STB260  PRD-BT100-P00
実売価格  4,750円  4,750円  6,470円 ※2
外形寸法 W117xD91.3xH38 W96.5xD105xH24 W127xD105.5xH35.8
本体質量  140g  106g  180g
付属品
(ほぼ同等)
 B-CASカード
 ACアダプタ
 AVケーブル
 リモコン(電池付)
本体機能  対応放送・・・地上デジタル放送のみ(BS/CS放送には非対応)
 電子番組表
 画面モード切替え (3パターン) ※3>
リモコン操作
(共通)
 地デジチューナ電源ON/OFF
 チャンネルUP/DOWN
 チャンネル直接選択 ほか
リモコン操作 テレビの操作不可  テレビの操作が可能 

※1 販売元
 DY-STB260は、西友専用の商品ではないため「販売元」というわけではありません

※2 実売価格
 右の2機種の実売価格は2009年9月23日の価格.comの最安価格

※3 表示画面モード
 ・4:3レター (ノーマル)
  ⇒16:9の横長映像を上下方向の中央に表示。4:3テレビ用標準
  (ワイドテレビではやや横長表示)
 ・ワイド  (スクイーズ出力)
  ⇒16:9の横長映像を画面いっぱいに表示。ワイドテレビ用標準
  (4:3テレビではやや縦長表示になる)
 ・4:3パンスキャン (ズーム)
  ⇒4:3の映像を画面いっぱいに表示

※4 付属リモコンによるテレビの操作
 ・テレビ電源ON/OFF
 ・テレビ音量UP/DOWN
 ・テレビ入力切替(テレビ、ビデオ1、。。。)
 
 
さて、あなたは。。。
 ・エコポイントを利用してテレビを買い換えますか?
 ・地デジチューナでしのぎますか?
 ・ぎりぎりまで様子を見ますか?

 
<このブログ内の関連記事>

エコポイントの商品が45日目にやっと届いた!




 本日(9/6)、エコポイントの商品がやっと届きました。
 
 ・7月23日(木)
  ⇒ 書類の郵送(インターネットによる申請を利用)
 ・8月25日(火) 郵送日から33日目(23営業日)
  ⇒ 事務局からマイページ開設のメール
  ⇒ この日が「交換申込日」となっており、事務局の処理日らしい
 ・9月6日(日) 交換申込日から12日目(8営業日)
  ⇒ 事業者から商品が到着

結局、「申請書を郵送してから45日目に商品が届いた」 という結果でした。

それにしても、事務局には7月27日(月)には届いていると思われますので、45日の内 「30日間は受付処理するまでにかかった」 ということですが、関係者の方たちはこれをどう考えているのでしょうか。

そこで、「申請件数と処理状況」について少ない情報を整理してみました。

エコポイント:申請、2日間で1万8400件--ネット集計
 毎日新聞 2009年7月4日 東京朝刊

『 政府は3日、省エネ家電購入者に付与される「エコポイント」の申請受付件数が、1、2日の開始2日間で約1万8400件に達したと発表した。内訳は1日が約8500件、2日が約9900件。インターネット申請のみの集計で、郵送は含まれていない。』

・エコポイント申請件数55万件に(7月末時点)
 2009年8月4日13時49分  スポーツ報知
 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090804-OHT1T00150.htm
(この記事はすでに削除されていますのでキャッシュからの情報を下記に転記)

『二階俊博経済産業相は4日、閣議後の記者会見で、エコポイント制度の申請件数が7月末時点で約55万件に達したことを明らかにした。申請受け付け開始後1カ月間としては「好調な滑り出しだ」と評価し、「円滑な処理について、しっかりした対応を果たすよう関係者に要請している」と述べた。』

グリーン家電普及促進事業 エコポイント

商品の到着をお待ちの方へ
お選びいただいた賞品の発送は、その商品を提供する各事業者の発送スケジュールにもよりますが、現在、申請時から1か月~2か月程度の時間をいただいております。・・・』

・私の場合
 申請日 7月23日(木)、事務局到着予想日 7月27日(月)
 ⇒ 事務局処理日 8月25日(火) ・・・事務局到着予想日から21営業日目

・kenji145さんの場合
(「エコポイント、申請してみました (書き方・注意点含む)」より)

 申請日 7月28日(火)、 事務局到着予想日 7月30日(木) 
 ⇒ 事務局処理日 9月4日(金) ・・・事務局到着予想日から26営業日目

これらを元に現状を推測してみました。少々荒っぽい計算ですが、

●申請件数
 ・7月の申請件数は55万件 → 1日あたり約1万8千件の申請

●事務局処理件数

 私の場合 から算出
  ・7月27日(月)に事務局に届いたとすると48万件目あたり
  ・処理された8月25日(火)は7月1日から40営業日目なので
   ここまでの1日あたりの処理件数は約1万2千件

 kenji145さんの場合 から算出
  ・7月30日(木)に事務局に届いたとすると53万件目あたり
  ・処理された9月4日(金)は7月1日から48営業日目なので
   ここまでの1日あたりの処理件数は約1万1千件

 私の場合とkenji145さんの場合の差 から算出
  私の分の後、kenji145さん分まで約5~6万件と推定されるにも拘らず8営業日もかかっていて、この間の処理件数は1日1万件を割っています。荒っぽい計算なので誤差があるとしても、
  ・処理件数は1日1万件程度である
  ・最近においても処理数は上がっていない
と推定されます。

申請数が処理数を上回っており、9月からは法人向けの申請も増えそうですが、このままではどんどん遅延が進むことが懸念されます。事務局からのメッセージ 「商品を提供する各事業者の発送スケジュールにもよりますが」との表現は「多くが事務局の処理に要している」現状を見れば「責任転嫁」の姿勢が見え隠れしているように思えます。

早急に改善を図っていただきたいと思うとともに、せめて
 ・現在までの申請件数、事務局処理済件数
 ・本日の処理分は、いつ受理されたものか
などを現状についての情報を開示してもらいたいと思うのは私だけではないように感じます。

また、通常申請での「申請者情報の入力」や「申請者への通知はがき」などの手間やコストを考えれば、「インターネット申請では通常申請の2倍以上の処理が可能」と考えられ、処理数アップのために「インターネット利用申請の比率を上げる」こともまじめに考えるべきではないでしょうか。
そのためには、もっと丁寧でわかりやすい説明を掲載するのは当然ですが、申請方法によりある程度の処理日数の差をつけて誘導することも必要かもしれません。
 
<このブログ内の関連記事>

エコポイント事務局からやっとメールが来た



 
 以前「インターネットによるエコポイントの申請」をしたことを記事にしましたが、7月23日の申請から1ヶ月が経過しました。
 ○ 以前の記事: エコポイントの申請はインターネットが便利 !?

インターネットによる申請を利用すると 書面で申請の場合よりも、エコポイント発行がより迅速に行えます」 との説明でしたが、いつまで待たされるのだろうと思っていたところ、やっと昨日メールが届きました
「迅速な処理でも1ヶ月かかった」 ということは、書面で申請した場合は??

で、通知の内容は以下の通りでした。


  エコポイントマイページのIDとパスコードのお知らせ


○○ ○○ 様

エコポイントマイページのアカウントが開設されました。

 個人ID:*********
 パスコード:********
 ポイント残高:*****

以下のURLからポイント残高確認や商品交換と申込状況の確認を行うことができます。
※電子マネーに交換された方は必ずログインし、交換手続きを完了してください。

http://eco-points.jp/

このメールアドレスは送信専用アドレスの為、お問い合わせはグリーン家電エコポイント対応窓口(0570-064-322)までお願い致します。

グリーン家電エコポイント事務局



早速 「マイページ」 にログインしてみると
 ・交換申込日: 2009年08月25日
 (なぜか、メール送信日ではなく翌日の日付)
となっており、結局、「事務局で申込みを受理した」という意味のようです。

商品が届くのはいつになるのでしょうか?
 

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そろそろ地デジ生活をはじめようか(2) アンテナの配線とブースター





 前回の記事 のように何とか「地デジが受信できそう」なことが確認できました。今回は、アンテナをきちんと固定し、既存のBSの配線を通してテレビに送るようにしました。

■ 我が家の既存のアンテナ配線と今回の方針

 1) 初期 (共聴アンテナのみ)
 共聴アンテナ ⇒⇒⇒ 屋内アンテナコンセント(1階、2階) ⇒ テレビ(UV)


  以下、共聴アンテナについては省略


 2) BSアンテナを設置(1階)

 BSアンテナ ⇒⇒⇒ テレビ(1階・BS)


 3) BSアンテナを2分配し、2階にも配線

 BSアンテナ ⇒ 2分配器   ⇒⇒⇒  テレビ(2階・BS) 
  ⇒⇒⇒  テレビ(1階・BS)


 4) UHFアンテナ + BSアンテナ ・・・ 今回の最終形


BSアンテナ  ⇒  
混合器⇒2分配器 ⇒⇒⇒分波器 ⇒テレビ(2階・BS)
⇒テレビ(2階・UV) 
UHFアンテナ⇒
(地デジ)
 
⇒⇒⇒分波器 ⇒テレビ(1階・BS)
⇒テレビ(1階・UV)

  ※ 上の赤色部分が今回の追加部分


 ○ 配線の状態を図で表わすと下図のようになります

アンテナ配線

(共聴アンテナの部分は省略しています)


  
■ まずアンテナを固定し、受信状態を再確認
 
 全ての配線を完了してからアンテナの位置調整を行なうと、ケーブルの接続部や器具の問題などが重なりますので、まず、
  • アンテナをアンテナ固定台に取り付ける 
  • アンテナ線はアンテナ~近くのテレビに直接接続する
  • アンテナの向きを調整して最適なアンテナ位置を決める
ということからはじめました。
 
 アンテナ台はベランダに取り付けるので「BSアンテナ用」のものを流用しました。アンテナや取り付け位置が違いますが概ねこんな感じです。
 ○ 屋外受信の場合の取り付け図(八木アンテナ)

※ 取り付け台は、取り付け部分の形状にあわせて適切なものを選択してください

※ 最適な位置は、受信したい局の中で一番受信レベルが低い局のレベルが最大となる位置を目安としました。(できれば各局の受信レベルを控えておくようにしましょう) 


■ UHFの信号と既存BS信号を混ぜる「混合器」

 アンテナの位置が決まったので、いよいよ配線です。
ベランダから屋内への配線は既にあるBSの配線を流用し、その配線に地デジ用のUHFの信号を混ぜて送るようにします。そのため「UV・BS混合器」を追加しました。


 <「混合器」 選択のポイント>

  • 用途に合った電波に対応したもの(今回はUVとBSの混合器)
  • 屋外型ブースター を使う可能性がある場合は、入出力端子間が「電流通過型 」であること

BSアンテナやブースターは電源を供給してやる必要があります

 通常、BS側は必ず電流通過型になっていますが、UV側はブースターを使うとは限らないため、そうでない場合があります
また、UV側は通過ON/OFFが切り替えられるようになっていて、ブースターを使用しないときはOFFにしておきます。

※ 異なる方向から2本のアンテナでUHFを受信し、アナログ放送も見る場合

 この場合「U・U混合器」を使用しますが、周波数特性を考慮しないと「ゴースト」が発生するため、受信地域にあったものを使用する必要があります。
地デジではゴーストは発生しません
  

■ 1階と2階に分けて配線するための「分配器」

 我が家では既に「分配器」を設置していますので今回の新設ではありませんが、念のため記述しておきます。



 <分配器選択のポイント>
  • 不必要に多分配にしないこと
    分配数を多くするとそれだけ信号は減衰します
  • 分配先のどちらにもBS/CS対応チューナ(テレビ/レコーダ/ビデオなど)を接続 する可能性がある場合は、入出力端子間が「全端子電流通過型 」であること
※ 「1端子電流通過型」という製品では、電流通過でない方の端子に接続されたテレビだけの電源を入れてもBSアンテナやブースターを動作させることができず、番組の視聴ができません。
 

■ 地上波とBS/CSを分離する「分波器」

 通常、テレビのアンテナ入力端子は地上波(UV)とBS/CSが別になっています。従って、「混合器」で混ぜ合わせて配線した場合は「分波器」を使って地上波(UV)とBS/CSを分離してからテレビのアンテナ端子に接続します。
 UV/BS・CS分波器(Amazon.co.jp)



■ うまく映らない場合のチェックポイント

 「配線が終わって映してみるとうまく映らなくなっていた」ということがあるかもしれません。その場合は、「受信レベル」が直接接続のときとどの程度下がっているかをチェックしてみてください。

  • 大きく(10以上)下がってほとんど映らなくなった場合は、配線ミスの可能性大です。アンテナ線と器具との接続部分を確認してみてください
  • 少し(3~5程度)下がり、一部の局でブロックノイズが出る(モザイク模様になる)ようになった場合は、配線経路の損失によるものと考えられます。ブースターを入れると改善する可能性があります。
    但し、ブースター内臓型のアンテナの場合はブースターの追加はあまり意味がありませんので、アンテナの位置や向きを見直すなどが必要となります。
 
■ ブースターを使用して受信状態を改善する
 
 ブースターにより受信状態が改善できることは比較的広く知られていますが、使用方法と効果についてはあまりよく知られていないのではないかと思われます。(私も、よく理解していなかった1人です)
  • ブースターは、「屋外型」 が効果的
    ブースターを使用する場合の基本は、アンテナの近くに「屋外型」を設置すること。そうすることにより、分配時の損失やケーブル損失を小さくするできるとのことです

  • 「屋外型」と「卓上型」の併用は効果が疑問
    店頭でよく目にする「卓上型」ブースターは、既に屋外型のブースターがある場合(集合住宅の共聴システムを含む)では、あまり効果がないことが多く、場合によってはかえって悪くなることがあるそうです。

  • ブースターを入れてもテレビの「受信レベル」表示は上がらない
    ブースターを入れたとき、専用のレベルメータで測定するとレベルは向上するものの、テレビの受信レベルの数値が上がらない場合があるそうです。
    (テレビの受信レベル表示は簡易的なものであって、受信状態を正確に反映していないため)


※ 我が家ではとりあえず卓上ブースターを使用中

2階に比べて1階ではやや受信レベルが下がり(一律ではありません)、特に最もレベルが低いサンテレビは5~6も低下して、時々モザイクになる定不安定な状態でした。このため共聴アンテナの増幅用に使っていた卓上ブースターを入れて+3くらい改善したので、現在はそのまま使用しています。 しかしこの例は屋外型ブースターを使う典型例なので、機会をみて屋外型に交換したいと思っています。

■ 屋外型ブースターの製品例

 ○ 地デジアンテナ パワーアップブースタ DPW02-DPW03 - 八木アンテナ

これは小型・低価格の地デジ専用のブースター です。
DPW03には専用電源が付属していませんので、テレビからのBSアンテナ電源を利用してBSアンテナとブースターを動作させるようです。(地デジとBSを混合して配線している場合に使用)
DPW02には専用電源が付属していますが、地デジ(UHF)とBSが混合されている環境ではこの電源は容量不足で使用できないため、DPW03と同様の使い方になります(地デジのみで配線している場合に使用)

 ○ 電源分離型ホームブースター N-35CW2-N-35CU2 - 日本アンテナ

これはやや高価ですが、地上波とBS・CSの両方に対応したブースターで、混合器の機能をもち、外部電源でブースターとBSアンテナの両方に給電可能 です。(テレビからのBSアンテナへの給電は不要)
N35CU2はUHFとBS・CS用。 N35CW2は更にVHFにも対応。



■ その他

  • 何と! アンテナの向きと異なる方向の放送局が受信できる!
    我が家は大阪府のやや北寄り。主たる送信局は大阪と奈良の境界にある生駒山上。概ね「南東」の方向になり、アンテナもそちらの方向に向けています。 一方、サンテレビの送信局は「神戸にありほぼ真西の方向」ですが、この状態でサンテレビが、2階ではそのまま受信でき、1階でもブースターを入れることにより安定して受信ができています。
    このように反射波であっても一定レベル以上を受信すれば、ゴーストのない鮮明な画像を見ることができるのはデジタル放送のメリットです。送信局の方向に障害物があるような場合は、障害物を避けて反射波を利用するようにアンテナを向けてみる といいかもしれません。

  • ケーブルの接続部分に要注意
    前回も書きましたが、古いF型プラグなどを使用すると接触不良などで信号の劣化が激しくなることがあります。レベルが極端に低い場合などは疑った方がいいかもしれません。新しい「F型接栓」を使うようにしましょう。

  • ケーブルは高周波対応で損失の少ないものを!
    アンテナから室内までの配線は「5C-FV(BSまで対応)以上」のグレードのケーブルを使用しましょう。CSも利用するなら「S5C-FB」以上のグレードを。
     参考:  アンテナ線の種類:配線に使う材料講座:簡単テレビ設置教室


  • サッシのすき間などを通せる「すきま配線ケーブル」
    アンテナ線を屋外から室内に通す際に、エアコンの配管口を通すことができればいいのですが、それもできない場合にこの「すきま配線ケーブル」が便利です。



  • その他の関連部品は下記のリンク先などを参考にしてください


     アンテナ関連商品(八木アンテナ) (Amazon.co.jp)
     アンテナ関連商品(DXアンテナ) (Amazon.co.jp)



 アンテナ関連の商品(特に屋外用)は、比較的大きな量販店でもあまり店頭においてありません。そのため今回の記事では具体的なイメージがわかるように具体的な商品と価格を多く提示したために、見づらい面があったかもしれませんが、アンテナをどうしようかと考えている人に多少なりとも参考になればと思います。
 
<このブログ内の関連記事>

そろそろ地デジ生活をはじめようか(1) アンテナを自分で設置した




 前回 はエコポイント申請について書きましたが、「デジタルテレビ」の話題をのついでに 「デジを受信するためのアンテナの設置」 について書いてみます。 今回は、「アンテナについてのみ」 記述し、「混合器」「分配器」「ブースター」などについて次回 にまわします。、

■ テレビ地上波 完全デジタル化まであと2年

 2011年の地上波完全デジタル化まであと2年となりました。報道によると地デジ対応テレビの世帯普及率は60%程度だそうです。
実は我が家には4年余り前に地デジ対応のテレビがあったのですが、デジタル放送はBSのみで地上波はアナログのままでした。地デジを受信していなかった理由は、我が家はいわゆるマンションの陰の難視聴地域のため共聴アンテナしかなく、地デジの電波は受信できない様になっているのです。
 ○ 共聴アンテナ ⇒ (全てVHF1~12chで送信) ⇒ 対象世帯
   地デジは「UHF」なので、この共聴アンテナでは受信できません)

共聴システムの改修、CATVなどのサービスへの加入などの可能性を探ってきましたが、
  ・共聴システムの改修 ・・・ めどがたたない
  ・CATVなどの利用 ・・・ 利用料が高い
  ・業者にアンテナ工事を依頼 ・・・ 工事費 5~10万円かかる 
ということで、先日自分でアンテナを取り付けてみました


■ 自分でアンテナを設置できるのは屋内かベランダ

 我が家は
  ・大阪府の北部のいわゆる北摂地域
  ・広域送信基地局のある生駒山から20Km強の位置
  ・電波の強さはいわゆる中電界
という位置にありますので、屋根の上に設置すれば問題なく受信できると思われますが、自分でやるのは危険です。自分でアンテナを設置する場合は、屋内かベランダ/軒下あたりにするしかありません。幸いにも2階のベランダが南向きで、送信局は南東方向なのでうまくいけば受信できるのではないかとの期待があります。
リスクがあるといっても、アンテナ自体は数千円程度 なので工事費に比べればそんなに大きなリスクではありません。 ダメもとでやってみることにしました。 。

ご自分のエリアの送信基地局の位置が良くわからないという方は、こちらで調べてみてください
 ○ [Dpa]放送エリアのめやす

送信基地局の方向に設置しやすい場所がなければ自分でやるのは難しいかもしれません。 が、デジタル放送の場合、建物の陰であってもアンテナの向きによっては反射した電波できれいに受信できることがけっこうあるようです。
我が家では最終的に 「アンテナを向けた大阪送信局の放送だけでなく、ほぼ反対方向にある神戸のサンテレビも受信」 できてしまいました。


■ まずUHFアンテナだけを買って受信状態を調べてみた

 これまで我が家では、ベランダにBSアンテナを設置しており、BSの電波を1階と2階に分配するようになっており、最終的にはこの配線を利用することになりますが、そのためには「UとBSの混合器」「U+BSの2分配器(1階と2階への分配)」「UとBSの電波分ける分波器 x2個」などが必要となります。(各々3,000円程度)

しかし、まだ可能性を調べる段階なのでとりあえずアンテナだけを購入して受信状態を調べることにしました。アンテナ取り付け台としてBSアンテナ用のものが使えそうでしたが、とりあえずこれもパス。またアンテナ線も手許に5m程度のものがありましたのでこれを使用しました。

 アンテナ選択ですが、コンパクトな地デジ専用の八木アンテナの「UwPA(ウーパ)」も魅力があり少し迷いました。 しかし、通常のUHFアンテナ(中電界用14素子)も設置できそうでしたので、結局、表示されている利得の高い通常の14素子のUHFアンテナを購入。

 早速、テレビに接続してアンテナの位置と向きを変えながら受信状態を確認すると 一部の局はやや不安定なものの何とか受信できそうな感触 でした。デジタルテレビに備わっている「地上デジタルの受信レベル」も一部の局を除いて良好でしたので、これで進めることにしました。
(最終的に受信状態が悪い場合はブースターで対応できると判断)

  ○ 受信レベル(デジタルテレビで測定)

    我が家の東芝製デジタルテレビの場合、概ね40以上ならOK
    36以下ではモザイクになるか映らない
   (シャープ製では概ね60以上がOK、55以下ではNGのようです)

尚、最初にテレビに接続した際、やや手抜きをして古い「F型プラグ」を使用したのですが、電波状態が不安定でしたので手許にあったネジ式の「F型接栓」に変えたところ安定しました。地デジでは配線器具の手抜きは禁物 です。

F型プラグ

F型接栓

F型プラグ

F型接栓


 ○ 参考: F型接栓の加工方法 (八木アンテナ提供 PDF)


 ○ 参考: アンテナ比較

 型番  メーカ  室内/屋外  動作利得(db)
 UwPA(ウーパ)  八木アンテナ  共用   4.5~5.0
 DPW03
 ブースター単体
 八木アンテナ  屋外用  (地デジ用ブースター
BSアンテナ用電源使用タイプ)
 UWPA-UP
(パワーアップUwPA)
 八木アンテナ  共用   4~5
(ブースター内臓)
 UDA-200A  DXアンテナ  共用  不明
(ブースター内臓)
 U-HW19
(14素子)
 八木アンテナ  屋外用  7.5~12.4


 ○ アンテナ関連商品(八木アンテナ)
 ○ アンテナ関連商品(DXアンテナ)

 ※ amazonnの製品ページの下にある「レビュー」も参考になります


 以上で何とか目処が立ちましたので、アンテナをアンテナ取り付け台に固定し、混合器、分配器、分波器を接続して「地デジと既存のBS」の信号を1階と2階のテレビに配線しました。
次回は、その経過やブースターの利用について説明したいと思います。

 
 
<このブログ内の関連記事>

エコポイントの申請はインターネットが便利 !?



 「IT」とはちょっと話題がそれますが、先日、デジタルテレビを購入したので「エコポイントの申請」を行ないました。

申請書は郵便局などでで入手できますが、インターネットでもできるようです。
 ○ グリーン家電普及促進事業 エコポイント

■ インターネットによる申請 を利用すると。。。

 上記サイトの「エコポイントの申請」のページに「申請者様向けご案内」というPDFのマニュアルがありますのでこれを参考にするといいようです。
このマニュアルによると、

極力インターネットによる申請をご利用ください。
書面で申請の場合よりも、エコポイント発行がより迅速に行えます
また、申請後は発行エコポイントの管理、照会、エコポイント交換がインターネット上で簡単に行えます。


となっていますが、果たしてどうなのでしょうか?
(インターネット申請でも、書類の郵送は必要 です!)

後半の「発行エコポイントの管理、照会、エコポイント交換・・・」は、「エコポイント マイページ」のことのようですが、これは書面で申請してもできるるようです。
 ○ マイページについて

■ インターネットによる申請 処理前の準備

 インターネットによる申請処理を開始すると、「申請書の印刷が完了するまで途中で中断して後で再開することができません」 ので、事前に必要なものをそろえておきます。

 ◇ 申請書類 と 入力に必要な項目

  ・領収書(原本) ・・・ 購入者名が記載されているもの
    ⇒ 購入日、購入商品型番、購入者名、購入店名、購入店電話番号

  ・保証書(コピー) ・・・ 商品の型番および製造番号が記載されているメーカ保証書
    ⇒ 購入商品型番、製造番号

  ・リサイクル券(コピー) ・・・ (リサイクル品があった場合のみ)
    ⇒ お問い合せ管理票番号

 ◇ その他

  ・申請者(購入者)の情報
    ⇒ 郵便番号、住所、氏名、生年月日、電話番号、Eメールアドレス(必須)

  ・交換商品 の情報
    ⇒ 事業者コード、商品コード

  ○ 交換商品一覧
  ※ 余ったポイントは、後で交換手続きをすることができます
  ※ 「購入時に交換できる商品」 については通常は利用しないと思われます

  ・プリンタの準備
    ⇒ 申請入力フォームに入力後、印刷ができるように準備しておきます

■ 申請入力フォームに入力し、申請書を印刷

 事前準備ができていれば、入力はスムーズに進むはずです。
入力フォームの一番下の 「ステップ3.内容確認」 をクリックすると確認画面に変わりますので、ここで最終確認を入念に行ないます。

 ◇ 入力した内容を修正する場合
  「入力画面へ戻る」ボタンを押して申請フォーム上で修正します。

 ※ 「メールアドレス(確認用)」 空欄となっていますので再入力が必要

 ◇ 入力した内容に修正がない場合
  「送信(申請書作成)」ボタンを押し、ポイント申請書印刷画面に進みます
  印刷ダイアログが開いた状態になりますので「印刷」をクリックして印刷します

 ※ 印刷は、A4版4ページ分です
 ※ 提出(送付)するのは、通常1~2ページ目のみです
   (3ページ目は利用しない場合が多い。4ページ目は控え)
 
 ※ 申請書(1ページ目) には、申請者の署名、捺印欄がありますので、そこに
   署名、捺印 します ← わかりにくいのですが必要です!
 ※ 書類貼り付け欄(2ページ目) は、「重ならないように貼る」 のは無理で
   「めくって確認しやすいように」 貼ればOK
とのことです
  (領収書が大きい場合は、一部はみ出してもOK)

 
 
<印刷についての補足>

 ※ 「ポイント申請印刷」 画面を閉じる前であれば、再印刷が可能です
  (ファイル → 印刷 または ファイル → 印刷プレビュー)
   ⇒ 印刷がうまくいかなかった場合など

 ※ 私の環境 (XP SP3 + IE8) では、下記のようになってしまいました

 マージン設定がおかしい (印刷しても同様)
 (プレビューを開いた直後はいつもこうなる。。。)



 プレビュー画面でページ設定を開き、何もせず「OK」で閉じると正常になる


 
 ※ 結局、次のようにするのがいいようです

   ・いきなり印刷せず、一旦「キャンセル」 し、
   ・プレビュー画面で確認 (および設定) をして
   ・ページ指定で「1-2」を指定して印刷
   ・1ページ目に署名捺印後、コピー機能で控えをコピー

  (コピー機能がない場合は、4ページ目も印刷)
 

 
 
■ 2009/08/25 追記

昨日(8/24)、エコポイント事務局からメールが届きました。
 


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