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WordPressのインストール



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■WordPressをインストールする環境

今回は、ブログシステム作成のためのソフトウェアであるオープンソースの「WordPress」をインストールすることにします。インストールする環境は前回まで2回にわたって説明した「XAMPP1.6.6a」とし、次のようになっているものとします。
  • OS: WindowsXP Pro SP2
  • Webサーバ: Apache 2.2.8
  • データベース: MySQL 5.0.51a
  • スクリプト: PHP 5.2.5
  • データベース管理: phpMyAdmin 2.11.4

■WordPressの設置内容

このページでは、WordPressの設置にあたり下記の「前提条件」と「設置方針」にしたがって説明していきます。
環境や方針が異なる場合は適宜 読み替えるなどしてください。

<前提条件>
  • XAMPPのインストール先: C:\xampp
  • Windowsのコンピュータ名: my-server
<WordPressの設置方針>
  • サーバ名: my-server
  • URL: http://my-server/blog/
  • ファイルの配置先: C:\xampp\htdocs\blog\ 以下に配置 
  • データベース名: wp
  • データベースユーザ: wp 
  • データベースユーザのパスワード: wppwd
※サーバ名について
  • 「サーバ名」は、Windowsの「コンピュータ名」(マイコンピュータのプロパティで確認できる)を使用するのが簡単ですのでこれを使用することにします
  • HOSTSファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts)に「名前」と「IPアドレス」を登録してその名前を使用することも可能ですがその説明はしません
  • localhost」を使うこともできますが、その場合はサーバ本体以外から正常にアクセスできませんのであまりお勧めしません
  • 「192.168..1.10」のようにサーバのIPアドレスを直接指定することも可能ですが、IPアドレス変更時などを考慮すると「名前」を使用する方がベターです

■WordPressのファイルをダウンロードする

WordPress日本語版は、従来「WordPress Japan」で運営管理され「WordPress ME」として配布されておりましたが、こちらは諸般の事情により2008年3月末に閉鎖されました。
現在は「WordPress日本語版作成チーム」により「WordPress 日本語ローカルサイト」にて配布されています。

まず、「WordPress 日本語ローカルサイト」から最新版をダウンロードしてください。2008年4月1日現在の最新版は、「WordPress日本語版2.5」(wordpress-2.5-ja.zip)です。


■ファイルを解凍して配置する

ダウンロードしたファイル(ZIP形式)を解凍すると「wordpress」フォルダ以下にたくさんのファイルやフォルダが展開されます。

「wordpress」フォルダ以下のファイルとフォルダをすべてC:\xampp\htdocs\blog\ 以下にコピーしてください。
(実際の操作は、「wordpress」フォルダをC:\xampp\htdocs\にコピーし、フォルダ名を「wordpress」⇒「blog」に変更するのが簡単です)

インストールの説明用のHTMLファイル(readme.html)が「C:\xampp\htdocs\blog\」にありますので、これにも目を通しておくことをお勧めします


■wp-config.phpファイルを編集する

WordPressを動作させるためには、事前準備として下記の手順が必要です。
  1. WordPressのトップフォルダ (C:\xampp\htdocs\blog\) にある「wp-config-sample.php」を「wp-config.php 」に名前を変更(またはコピー)し、
  2. 「wp-config.php」を、文字コード「UTF-8」に対応したテキストエディタで開き、
  3. 3~5行目の「データベース名」および「データベースユーザ名とパスワード」を上記の「■WordPressの設置内容」に従い次のように編集し、
     項 目  修 正 前  修 正 後
     データベース名  'putyourdbnamehere'  'wp'
     ユーザー名  'usernamehere'  'wp'
     パスワード  'yourpasswordhere'  'wppwd'
  4. 文字コード「UTF-8」で保存する
※「UTF-8」に対応したテキストエディタ

Windows標準のメモ帳は対応しておりません
お持ちでない方は、フリーウェアの中にも対応製品がたくさんありますのでそれらの中からお好きなものを利用してください。
ちなみに私は「K2Editor」などを利用しています。

 
■MySQLデータベースを設定する

WordPressでは、データベースの設定を事前に行う必要があります。
データベースの設定には「XAMPPのインストール(2) で紹介した、「phpMyAdmin」を使用します。

 メイン画面

「phpMyAdmin」のメイン画面が開いたら、画面の下の方にある「特権」をクリックします

ユーザ管理画面
 

左図のようなユーザ管理画面が開きますので、画面の下の方にある「新しいユーザを追加する」をクリックします

ユーザ追加画面
 

次に、左図の追加画面で
  • ユーザ名: 「wp」
  • ホスト: 「localhost」
    (左のコンボボックスから「ローカル」を選択)
  • パスワード : 「wppwd」
を設定し、「同名のデータベースを作成してすべての特権を与える 」にチェック。

以上の入力内容を確認してから、右下の「実行する」ボタン (図には表示されていません)をクリックします

ユーザ追加
完了画面

正常に処理が完了すると、左図のように「新しいユーザを追加しました」のメッセージが表示され、左の列にデータベース一覧に「wp」が追加表示されます

尚、この状態ではWordPressnoデータを入れる「入れもの」ができただけですのでデータベースの中身は空っぽです。
(データベース一覧の「wp」をクリックしてみると「このデータベースにはテーブルがありません」となります)



■WordPressをインストールする

これまでの説明内容が滞りなく完了すると、WordPressをインストールすることができます。まず、Webブラウザで「http://my-server/blog/wp-admin/install.php」を開きます。

<ご注意>
my-server」の部分は環境に応じて読み替えてください。
また、「■WordPressの設置内容」のところで説明しましたように、
http://localhost/~  」でアクセスしてインストールすると、別のコンピュータからアクセスできません!

 ようこそ画面

この画面では、「ブログのタイトル」と「管理者のメールアドレス」を入力します
また、このサーバをすぐに公開しない場合は「このブログをGoogleや~  」の左のチェックをはずしておきます
(いずれの設定も、後で変更することができます)

内容を確認して画面下部の「WordPressをインストール 」ボタンをクリックします

インストール
完了画面


 

処理が完了すると「成功しました!」のメッセージと管理者のユーザ名「admin」と自動生成されたパスワード「*****」が表示されます
パスワードをメモ し、画面下部の「ログイン」ボタンをクリックします

ログイン画面

左図のようなログイン画面になりますので、先ほどメモした「ユーザ名」と「パスワード」を入力し、「ログイン情報を記憶」にチェックして、下部の「ログイン」ボタンをクリックします

管理画面

無事ログインできると左図のような管理画面になります
  • 上部右の「adminさん」の部分をクリックすると、管理者のパスワードなどの管理者情報を変更できます 
  • ブログ名の右の「サイトを表示 」をクリックするとブログ画面を表示します 
  • 「作成」「管理」…「ユーザー」が横に並んでいるところは管理のメニューで、新規の記事の投稿や記事の修正、画面のデザインの変更や運用に関わる設定などを行います

とりあえず、上部右の「adminさん」のところをクリックして管理者パスワードを変更してみます

 

ユーザ情報
の変更画面

この画面では、パスワード以外にもメールアドレスその他の情報を変更できますが、とりあえずパスワードを変更してみます
2箇所の新しいパスワード入力欄に入力し、「プロフィールを更新」ボタンをクリックすると変更が完了します

※パスワード以外の項目のみの変更の場合は、新しいパスワード入力欄は空白のままでOKです
 

ブログ画面

それでは、ブログ名の右の「サイトを表示」をクリックしてブログ画面を確認してみましょう

インストール直後は左図のような画面になっていると思います
テーマファイルに変更を加えたり、別のテーマをインストールすることによりがらりと違った画面になります


今回は、ここまでで一旦終りにします。それにしても、ずいぶん簡単にインストールできるようになったと感じます。

次回は「テーマの変更」について少し補足したいと思います。

<このブログ内の関連記事>
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XAMPPのインストール(2)



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■セキュリティ設定の前に。。。

  1. 「XAMPP管理ツール」画面のURLについて

    トップページ(http://localhost/)にindex.htmlなどを設置する場合は、「C:\xampp\htdocs\ndex.php」を削除してください
    このとき、管理ツールは「http://localhost/」ではアクセスできなくなりますので、「http://localhost/xampp/でアクセスするようにしてください

  2. デモを実行してみましょう

    「XAMPP管理ツール」の左のメニューに用意されている7つの「デモ」の
    のうち一番上の「CDコレクション」をクリックしてエラーが出ないか確認してみてください。
    このデモでは「PHP+MySql」が利用されていますので、このデモが正常に動作すればこれらの基本動作はOKと考えられます。
    セキュリティ設定後、このデモはそのままでは利用できなくなります。
    (対応方法は別の機会に説明の予定。この他のデモは利用できます)

■XAMPPのセキュリティ設定をする

さあ、それでは最低限のセキュリティの設定をします。
「XAMPP管理ツール」のトップ画面を表示してください。

「XAMPP管理ツール」
のトップ画面

XAMPPの管理画面(トップ)

セキュリティの確認画面を開く前に、「phpMyAdmin」という「MySQLの管理画面」を開いてみましょう
左のメニューのやや下のあたりにある「phpMyAdmin 」をクリックしてみてください

「phpMyAdmin」の画面
phpMyAdminの画面

「phpMyAdmin」では、MySQLを利用できるユーザの管理などのMySQLの運用にかかわることから、データベースやテーブルの作成や削除、データの更新などMySQLに関するほとんどの設定や操作が行えます

「この画面が何の制限もなく起動できた」ということを覚えておいてください

それでは「XAMPP管理ツール」のトップ画面に戻り、左のメニューの「ようこそ」の2つ下にある「セキュリティ」をクリックして「XAMPP のセキュリティ」画面 を開いてください

「XAMPP セキュリティ」確認画面 XAMPP セキュリティ画面

下記の4つの「要注意」項目が表示されていると思います
  1. これらのXAMPPページは一般的にネットワーク経由でアクセス可能です
  2. MySQLユーザルートにパスワードがありません
  3. PhpMyAdminはネットワーク上から自由にアクセスできてしまいます
  4. PHPは"safe mode"で起動していません
1.は「XAMPP管理ツール」自体のアクセスに制限がないこと、2.と3.は「MySQLに関するもの」です。

1~3の3項目について対策を講じることにします。確認画面の枠の下の方にある下記のリンクをクリックしてください
 http://localhost/security/xamppsecurity.php

セキュリティ設定画面(1)
MySQLのセキュリティコンソール & XAMPPのディレクトリ制御画面

左図のような「MySQLのセキュリティコンソール & XAMPPのディレクトリ制御」の画面が現れます
まず、上の方の「MYSQL 項目: "ROOT" パスワード」の設定を行います
  • 「新しいパスワード」と「新しいパスワード(確認)」の2箇所に設定したいパスワードを入力
  • 「http」と「cookie」の選択は規定値の「cookie」のままでOK
その下の「パスワードを変更しました」ボタンをクリックします

セキュリティ設定画面(2)
MySQLのセキュリティ設定完了画面

画面が左図のように変わり、 MySQLの管理者「root」のパスワードが設定されたことが確認できればOKです

セキュリティ設定画面(3)
XAMPPのディレクトリ制御 (.htaccess)設定画面

 続いて、下の方の「XAMPPのディレクトリ制御 (.htaccess) 」の方のパスワードを設定します
  • 「ユーザ」に「root」を入力
    (「root」以外でもかまいません)
  • 「パスワード」に設定したいパスワードを入力

その下の「安全なXAMPPディレクトリを作成してください」ボタンをクリックします

セキュリティ設定画面(4)
XAMPPのディレクトリ制御 (.htaccess)設定完了画面

画面が左図のように変わり、「XAMPPのディレクトリ制御」が設定されたことが確認できればOKです

以上で「最低限のセキュリティの設定」が完了です



■XAMPPのセキュリティ設定後は、。。。


「XAMPP管理ツール」
を開こうとすると。。。

XAMPP管理ツールのログイン画面

「XAMPP管理ツール」を開こうとすると左図のような認証ダイアログが開き、「ユーザ名」「パスワード」が求められるようになります
(但し、認証後一定時間内は再認証は行われません)

「phpMyAdmin」
を開こうとすると。。。

phpMyAdminのログイン画面

「phpMyAdmin」を開こうとすると、左図のような画面となり、上記同様に「ユーザ名」「パスワード」が求められるようになります
(但し、認証後一定時間内は再認証は行われません)

「セキュリティ確認画面」は。。。
セキュリティ設定後のセキュリティ確認画面


MySQLのセキュリティコンソール & XAMPPのディレクトリ制御 」の画面はどうでしょう。
  1. XAMPPページはネットワーク経由での一般的なアクセスが可能でなくなりました
  2. MySQLユーザルートはパスワードが無しの状態が解消されました
  3. PhpMyAdminのログインパスワードが有効になりました
  4. PHPは"safe mode"で起動していません
対策を講じた3項目が「要注意」→「安全」に変わりました


以上で、最小限のセキュリティ対策が完了です
これでWebサーバの基盤ができました

次はこのサーバにブログツールである「WordPress」をインストールしてみたいと思います

<このブログ内の関連記事>

XAMPPのインストール(1)



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■XAMPPをダウンロードする

2008年4月1日現在のXAMPPの最新版はバージョン1.6.6aであり、apache friends の下記のURLからダウンロードできる。

 ○ダウンロード先: apache friends - xampp for windows

 ○パッケージの内容:
  • Apache 2.2.8 + OpenSSL 0.9.8g 
  • MySQL 5.0.51a
  • SQLite 2.8.15
  • PHP 5.2.5 & PHP 4.4.8
  • MiniPerl 5.8.7,
  • phpMyAdmin 2.11.4

00.XAMPP Download
「XAMPP Windows版 1.6.6a, February 22th 2008」の「XAMPP Windows版 1.6.6a」〔ベーシックパッケージ〕 のところにインストーラ版、ZIP版、EXE (7-zip)版の3つがありますが、今回は、最も簡単で安全と思われる「インストーラ」版(xampp-win32-1.6.6a-installer.exe 34 MB)をダウンロードして使用します。




■XAMPPをインストールする

インストールはとても簡単です。
ダウンロードしたファイル「xampp-win32-1.6.6a-installer.exe」を実行し、順番に進めていくだけで数分で終了します。

 言語の選択
00.XAMPP Download

既定値の「Japanese」のままでOKです

インストール先
の選択

00.XAMPP インストール先の選択

C:\XAMPP」が既定値となっています
この場合、ドキュメントルート(Webサイトのトップフォルダ)は「C:\xampp\htdocs」となります

D:ドライブが使用できる場合は、「D:\xampp」に変更するという選択肢もあります

後でインストール先を変更すると面倒なので、あらかじめ決めておく方がいいでしょう

 オプション選択
00.XAMPP オプション選択

ショートカットの作成は、特に変更の必要はないでしょう
サービスの設定は、後で変更できますので特にここで設定する必要もありません

「インストール」をクリックすると、しばらくしてインストールが完了します



■ XAMPP Control Panel を利用する

XAMPP Control
Panelの起動

10.XAMPP Control Panelの起動

「デスクトップ」 または 「すべてのプログラム→Apache Friends→XAMPP」 にある「XAMPP Control Panel」アイコンをダブルクリックまたはクリックして起動します

インストール直後の起動画面
10.XAMPP インストール直後の起動画面

モジュールのところは、上から、
Apache(Webサーバ)、MySql(データベースサーバ)、FileZilla(FTPサーバ)、Mercury(SMTPサーバ) の順に並んでいます

すべての「サービス」の左のチェックボックスが空欄でサービスとしてインストールされていません。また、右側のボタンが「開始」となっていて、プログラムが起動していない状態となっています

※とりあえず、ApacheとMySqlを利用できるようにします
 (FileZillaとMercuryについては別の機会に譲ります)

Apacheのサービスをインストール
10.XAMPP Apacheのサービス

Apacheはサービスとして起動しなくても利用できますが、XPなどのNT系のWindowsでは通常サービスとして起動するようにします

Apacheの左側のサービス欄のチェックボックスをクリックすると、「Apacheのサービスをインストールします。よろしいですか?」という確認のダイアログボックスが現れますので「OK」をクリックします

MySqlのサービスをインストール
10.XAMPP MySqlのサービス

Apacheの場合と同様に、

MySqlの左側のサービス欄のチェックボックスをクリックすると、「MySqlのサービスをインストールします。よろしいですか?」という確認のダイアログボックスが現れますので「OK」をクリックします

2つのサービス
がインストールされた状態
10.XAMPP 2つのサービスがインストールされた状態
 

ApacheおよびMySqlのサービスをインストールしたので、この2つのモジュールのサービス欄にチェックが入っています

サービスを開始する
10.XAMPP サービスを開始する

いよいよApacheとMySqlを起動します

開始したいサービスの右の「開始」ボタンをクリックすると、「開始」ボタンが「停止」ボタンに変わり、その左に「起動」と表示されます

左図は「Apache」と「MySql」の右の「開始」を順番にクリックした後の画面です
(Apacheのボタンが「停止中」となっているのは愛嬌か?)

各々のサーバの設定を変更した場合などは、サービスを再起動(停止→起動)する必要があります

Windowsを再起動後の画面
10.XAMPP Windowsを再起動後の画面

上記のようにサービスとしてインストールしておくと、Windows起動時に自動的にサービスが開始します
(ログインしなくてもサービスは開始します)

ログインして「XAMPP Control Panel」を開くと、左図のようにサービスが開始状態になっていることが確認できます

※再起動は後ほど行なってください
※起動時にサービスを自動的に開始しないようにすることもできます
(コントロールパネル→サービス で該当サービスの「スタートアップの種類」を「自動」→「手動」に変更する。詳細は省略)

XAMPP Control Panel
を常駐させる
10.XAMPP XAMPP Control Panel

「XAMPP Control Panel」は、普段はあまり利用機会がありません
  • 右下の「終了」ボタンをクリックすると終了します
  • 右上の[X](閉じるボタン)をクリックすると、終了せず右下の通知領域(タスクトレイ)に入ります。この場合は、このアイコンをクリックすることですばやくウィンドウを開くことができます

右上の最小化ボタンをクリックするとタスクバーに入りますので少し邪魔なります。[X]で通知領域に入れるのがお勧めです。

動作の確認
12.XAMPP 動作の確認

以下のいずれかの方法でインストールしたWebサーバのページを表示させてみます
  • 「XAMPP Control Panel」の「Apache」の右にある「管理ツール」をクリックする
  • IEなどのWebブラウザを起動し、URLに「http://localhost/」を指定する
※インストール後の最初の起動時には左のような「言語選択画面」になるかもしれません。その場合は、右端の「日本語」をクリックしてください
12XAMPP 動作の確認

正常にインストールされていれば左のような画面になり、
 「XAMPP Windows版へようこそ。。。
  おめでとうございます:
  システム上にXAMPPが正しくインストールされました!」
という文言が確認できるはずです

※ここまででうまく動作しない場合は、一旦アンインストールしてから再インストールしたほうが近道かもしれません。


以上で、最小限のインストールが完了です
既定値の「C:\xampp」にインストールした場合は、「C:\xampp\htdocs」以下にHTMLファイルを置くことでWebブラウザで「http://localhost/~ 」と指定することで表示可能になっているはずです。

しかしこの状態ではセキュリティ上、全く無防備です。
ということで、次回はセキュリティの設定について記述したいと思います。

<このブログ内の関連記事>

自分の「Windowsパソコン」に、「Webサーバ」をインストールする(2)



■何をインストールするか?

次のような理由によりまず「Apache」をインストールしてみる。
(Apache以外のWebサーバについては、機会があれば別途レポートすることにします)

  • ほとんどのレンタルサーバで利用されているので、レンタルサーバのテスト環境としても利用できる
  • WordpressなどのブログツールやXOOPS(ズープス)などのCMSも利用できる
  • 参考となる情報が多く、問題解決が比較的容易
  • 実績があり高機能で安定性にも優れる

但し、WordpressやXOOPSを利用するには「Apache」単独ではなく、次のような環境が必要となります

  • Webサーバ: Apache
  • データベースサーバ: MySql
  • スクリプト実行環境: PHP、Perl

上記の環境は、3つの頭文字とOSであるLinuxの頭文字をとってしばしば「LAMP」と呼ばれ、OSがWindowsの場合は「WAMP」と呼ばれます。
ということで、今回はこの「WAMP」の環境を構築します。



■WAMP環境の構築は難しい !?

WAMP環境を構築するには、各々のソフトウェアをインストールし、相互に連携できるように適切に設定する必要があり、非常に手間がかかります。そのため、これらをまとめて簡単にインストールできるパッケージあり、これを利用することにします。
いくつかあるパッケージのうち次の2つパッケージのインストールについて次回以降で説明します。とても簡単にインストールできますので、興味がある方はいずれかをインストールしてみてください。

 ○ XAMPP と VertrigoServの比較

No.

パッケージ名

パッケージの内容

概   要

 1  XAMPP

XAMPP 1.6.6a

  • Apache 2.2.8
     + OpenSSL 0.9.8g
  • MySQL 5.0.51a
  • SQLite 2.8.15
  • PHP 5.2.5 & PHP 4.4.8
  • MiniPerl 5.8.7,
  • phpMyAdmin 2.11.4
  • apachefriends.orgから提供されている。
    日本語のサイトがあり、インストーラや管理ツールなどのほとんどが日本語化されており扱いが容易である。
     2  VertrigoServ

    VertrigoServ 2.20

  • Apache 2.0.63
  • MySQL 5.0.51
  • SQLite 3.5.6
  • PHP 5.2.5  
  • PhpMyAdmin 2.11.4  
  • VertrigoServから提供されている。
    管理ツールを初め多くの部分が英語である。
    PhpMyAdmin は日本語版がインストールされる)
    設定画面(settings)は、チェックのON/OFFでできるものが多く設定が簡単である。

      ※「XAMPP 1.6.6a」および「VertrigoServ 2.20」は、2008年4月1日現在の各々の最新バージョンです


    <このブログ内の関連記事>

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